毛利 元就(もうりもとなり)

分類五月人形 

毛利 元就(もうりもとなり)とは、戦国時代、中国地方を平定し「西国の雄」と称(たた)えられた知将。
毛利 元就が、三人の子供たち(隆元、元春、隆景)に語ったと伝えられる“三人が心をひとつにし、互いに助け合って協力するならば、どんな敵にも負けることはない”と諭(さと)した「三本の矢」の教訓は有名です。
毛利 元就(もうりもとなり)をモチーフにした五月人形は、代表的な五月飾りとして古くから民間で親しまれてきました。