無患子(むくろじ)
分類お正月飾り
無患子(むくろじ)とは、高さ15mほどに成長する樹木です。
無患子の実は熟すと黄褐色になり、黒くて硬い種があります。この種は、羽根つきの羽根の先端に取り付ける錘(おもり)として用います。
無患子は、漢字で「子が患(わずら)わ無い」と書くことから、赤ちゃんの無病息災のお守りとして、羽子板の羽根に用いられるようになりました。
無患子(むくろじ)とは、高さ15mほどに成長する樹木です。
無患子の実は熟すと黄褐色になり、黒くて硬い種があります。この種は、羽根つきの羽根の先端に取り付ける錘(おもり)として用います。
無患子は、漢字で「子が患(わずら)わ無い」と書くことから、赤ちゃんの無病息災のお守りとして、羽子板の羽根に用いられるようになりました。