京甲冑(きょうかっちゅう)とは、京都の貴族社会の中で生まれ育った、きらびやかな甲冑(かっちゅう:兜・鎧)です。金属の装飾金具を組み合わせ、金箔を多用し、龍の前立てを配して作ります。一般的に、派手な外観が特徴です。